同等の価格設定では、シェアと比べてプライベートは1人あたり約30〜40米ドル高くなるのが目安で、多くの人が想定するよりも差は小さいです。あるオペレーターは、同じ3日間のセンブアランからセナルへのルートで両方の選択肢を公表しています。2〜3人の場合、シェアは1人295ドル、プライベートは335ドルで、1人あたり40ドルの割増です。グループが大きいほど両方の料金は下がります。6〜7人なら、シェアは285ドル、プライベートは315ドル、8〜10人なら270ドル対310ドルです。割増料金で得られるのは、同じ山を、異なる社会的な取り決めのもとで登ることです。
お金で実際に得られるのは、主導権です。プライベートの出発では、ペース、休憩、引き返す判断、キャンプの流れがあなたのグループだけのものになり、見知らぬ人を待つ必要がありません。シェアの出発では、スケジュールは全体のものになります。それは通常問題なく機能しますが、時には寒い斜面で他の人が休憩を終えるのを待つことになったり、グループの中で最も遅い人を基準に山頂の判断をしたりすることになります。
割増料金で増えないのはスタッフの人数で、これは多くの人が驚く点です。プライベートツアーは専任のチームを意味し、自動的にガイドが2人つくわけではありません。ガイドとトレッカーの比率は、どちらの場合も公園のスタッフ規則に従います。グループに体力差が大きい人がいる場合や、誰かが引き返した場合に何が起こるかを確実にしたい場合は、プライベートかシェアかではなく、認定ガイドが何人予約されているか、そして分担の計画がどうなっているかを確認すべきです。一人のガイドが、もう一人を登りながら下りで付き添うことはできません。ツアーの名称が何であれです。
正直な判断基準は次のとおりです。ペースの管理、カップルの歩調、初めての方の不安が重要ならプライベートを選び、予算が大切で、グループの雰囲気が楽しそうならシェアを選んでください。ドル価格をご自身で換算せず、運営会社の実際のルピア合計額を確認してください。公園の入山許可証はルピアで価格が決まっており、為替レートも変動するためです。どちらを選ぶ場合でも、ガイドの人数は書面で確認してください。プライベートという表示も、グループのニーズに合った人員配置が伴わなければ意味がありません。

