リンジャニ山の最高標高は3,726メートルで、インドネシアで2番目に高い火山です。山頂は巨大なカルデラの東縁に位置し、このカルデラは過去の噴火によって形成されました。山頂からはセガラ・アナク湖や火口壁、そして天気が良ければ周辺の島々まで見渡せます。
東南アジアで最も高い峰ではありませんが、低地から急激に立ち上がる地形のため、非常に存在感のある山として知られています。標高が上がるにつれ気温と気候が大きく変化し、山頂付近は一年中寒く風が強く、空気も薄くなります。
多くの登山者は最短ルートであるセンバルン側から山頂を目指します。最後の区間は火山砂が多く、とても体力を消耗しますが、それでも山頂からの景色は格別です。

